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「えー、でもじゃな、明らかに話が噛み合わなかったりするのじゃぞ。」 |
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「うーん。ただ、サイト側が『冷やかしの登録者だったのでは?』とかシラを切ってきたら、証明ができないから勝つのは難しいだろうなぁ・・・」 |
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「でも、でも、真実はサクラ行為じゃと思うのじゃ。」 |
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「んー。サクラ行為を働くサイトは数多くあるようだから、多分、サクラなんだろう。だけど、『訴訟』という観点から考えると、消費者側が裁判所に『単なる冷やかし客ではなく、サクラだ』って認めさせないといけない訳だ。こうなると返金請求は現実的に難しい。」 |
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「うー。先払いの返金は難しいとしてじゃな、後払いとかはどうなのじゃ?」 |
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「んー、後払いかぁ・・・。結局はこのどちらかを選ぶって話になるわけだ。どっちも真だと思う。」 |
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■1 裁判になっても構わないから、納得できない料金は支払わない。
■2 裁判になるのはめんどくさいから、納得できない部分はあるけど支払う。
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「これは、どっちの方が良いのじゃ?」 |
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「だから、何とも言えないっつーか、これは自分で選んでもらわないといけない。住所と氏名を教えてないのなら、相手はコチラを特定できないだろうから、『支払を留保する(やがて時効が来る)』のも手だ。」 |
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「そなたならどうするのじゃ?」 |
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「オイラか?まー、ケースバイケースだけど、『納得いかないものは支払わない』のが基本だから、とりあえず放置するだろうな。」 |
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「ふむふむなのじゃ。でもじゃな、サクラっていうのは絶対に間違ってると思うのじゃ。」 |
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「だろうな。少子化を加速させうるものだし、そろそろ国策捜査が入っても良いような気もするんだけどな。」 |
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「でじゃな、サクラサイトの見破り方とかあるのかの?」 |
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「まぁ、あると言えばあるぜ。」 |
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「教えて欲しいのじゃ。」 |
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「そうだなぁ・・・と、言えるのは『ほとんどのサイトがサクラ行為を働いている』ってことかな。ま、具体的な見分け方は、ちょっと長くなりそうだから、別のページに分けるぜ。いいか?」 |
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「うむ。ヨロシク頼むのじゃ。」 |