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└ ねずみ講(・∀・)ダメ!
皇帝閣下大蔵大臣担当大臣したっぱ 住民住民住民住民住民
 ★

 ねずみ講とは



 * 絶対にダメ
皇帝閣下 「ふっふふーん♪。予にも大チャンスが到来したのじゃ。」
○ 「ご機嫌じゃないの?何が大チャンスなの?」
△ 「おっほっほ。このダイレクトメールを見るのじゃ。予は大金持ちになれる大チャンスをつかんだのじゃ。」

ビジネスチャンスを掴みませんか?


当会の会員になるのに、1万円が必要です。
でも、あなたの友人・知人を紹介して当会の会員に獲得できたら1人につき3000円(基本報酬額)貰えます。

さらに、あなたが獲得した会員が新規会員を獲得した場合、1人につき基本報酬額(3000円)の30%、つまり
900円貰えるのです。


さらにさらに、あなたが紹介した会員が獲得した会員が新規に会員を登録した場合、あなたが直接獲得した
会員に支払われる報酬額の30%、つまり、270円貰えます。

さらに、その新規会員が新新規会員を獲得したら、新規会員の獲得する報酬額の30%の30%がもらえる・・・
といった感じで額自体はだんだんと少なくなりますが、永遠に報酬が貰えるのです!!


簡単な例を挙げて見ましょう。
あなたが、A、B、Cさんの3人を獲得したとします。
そして、Aさんが5人、Bさんが2人、Cさんが頑張ってくれて12人獲得したとします。

この場合、あなたは
−  10,000円(あなたが会員登録するために必要なお金)
+   9,000円(あなたがA、B、Cさんを獲得した報酬額 2,500×3=7,500円)
+   4,500円(Aさんが獲得した報酬額 3,000×30%× 5= 4,500円)
+     1,800円(Bさんが獲得した報酬額 3,000×30%× 2= 1,800円)
+    10,800円(Cさんが獲得した報酬額 3,000×30%×12=10,800円)
-----------------------------------------------------------------
+    16,100円

とこの時点で既に16,100円儲けることができるのです。
さらに、あなたは新規会員を獲得すれば報酬額は増えますし、A、B、Cさんが獲得した会員が新規に会員を
獲得してもどんどん報酬が貰えちゃうわけです。
いかがですか?たった1万円の投資で大きな報酬が期待できるんですよ。


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ねずみ会
○ 「これって『ねずみ講』じゃないの。犯罪なのよ。」
△ 「え?どうして犯罪なのじゃ?『ねずみ講』って何じゃ?儲けることができるのじゃないのかの?」
○ 「あのね、これってどんどん会員を獲得していくのは良いんだけどさ、人口って限りがあるでしょ?最後にはどうなると思うの?」
△ 「えーとじゃな、国民みんなが入会してバンザイなのじゃ。」
○ 「バンザイって言うか、最後に入会した人は1万円支払うだけになっちゃうんじゃないの?」
△ 「・・・・・・そう言われてみればそうなのじゃ。」
○ 「つまりね、人口が無限にいない限りは成立しない商法なんだけど、人口は無限にいないでしょ?こういう商法を『ねずみ講』って言ってね、後の方で入った人は被害者になっちゃうから、『無限連鎖講(ねずみ講)の防止に関する法律』っていう法律で禁止されてるの。」
△ 「ほよほよ。でもじゃ、禁止されていても最初の方に入った人はきっと儲けることができるハズなのじゃ。」
○ 「と言うかね、むしろ、ねずみ講を開設した人物とその取巻きだけが儲けることができて、その他の人は損することがほとんどだったりするのね。そしてね、自分が損をしたとしても、自分が紹介した人が損をしたら自分までもが加害者になっちゃうのよね。」
△ 「う・・・でも自分と自分が紹介した人だけ儲けることができるかもしれないのじゃ。」
○ 「そう言ったらそうなんだけど、過去に大社会問題になったことがあってね、ほとんどの人が被害者になっちゃったの。で、これは大変だっていうのでさっき言った『無限連鎖講(ねずみ講)の防止に関する法律』っていうのが国会で作られたのよ。」
△ 「うーむ。でも、被害者になったのは儲けようとした結果そうなってしまったのではないのかの?」
○ 「うーん。結果論と言えばそれまでなんだけど、大抵の場合は誘う人っていうのは知り合いだから、人間関係までもが壊れちゃうのよね。」
△ 「うーむ。じゃあ、このダイレクトメールを送ってきたヤツってのは悪いやつなのかの?」
○ 「まぁ、法律で禁止されている行為だからね。悪いやつなんでしょう。」
△ 「うむむむむむ。・・・では、こんなダイレクトメールがきたり、知人から誘われたりしたらどうしたら良いのじゃ?」
○ 「うーん。無視するのが基本だと思うけど・・・知人の場合は、止めさせてあげるってのも選択肢の一つかな。」
△ 「分かったのじゃ。では、このダイレクトメールはポイするのじゃ。ついでじゃが、もしも、このねずみ講とやらの被害に遭ってしまった場合はどうしたら良いのじゃ?」
○ 「うーん。ねずみ講の場合は『儲けたい』っていうスケベ心が引き起こしたものだから、お金の取り返しとかは難しいかもね。被害者の会みたいなのに参加したり、弁護士さんに頼んでみたり。被害に遭っちゃったら、お金の取り返しはちょっと大変かもね。」
△ 「うーむ。では、こう言った話には乗らない方が無難ってことかの?」
○ 「そーゆーこと。ここを一度でいいから読んでたら、『これはひょっとしたらねずみ講かも!?』って思って踏みとどまれるかもしれないでしょ。とにかく、ねずみ講の場合はお金も被害に遭う可能性が高いんだけど、それ以上に友人関係とかが壊れちゃう可能性が高いからね、絶対に参加するのは止めましょうね。」
△ 「分かったのじゃ・・・・予は儲けたかったのじゃが、友人関係を大事にすることにするのじゃ。」
○ 「ん。えらいえらい。」

【発想の転換】

このケースで、ある人「Xさん」が支払った1万円がどうなるのかを見てみましょう。


3,000円  Xさんを紹介したNさんの報酬(取り分)
  900円  Nさんを紹介したMさんの報酬(取り分)
  270円  Mさんを紹介したLさんの報酬(取り分)
   81円  Lさんを紹介したKさんの報酬(取り分)
   24円  Kさんを紹介したJさんの報酬(取り分)


となる訳ですが、この報酬額(取り分)合計の最大値Snは、
初項 A = 3000、等比 r = 0.3 とした等比数列の和となります。

計算式は

Sn =  A × (1−r^n) ÷ (1−r)
   = 3000× (1−0)  ÷  0.7
    ≒ 4285

となります。(r^nはrをn回かけたものです。ここでは、0.3を無限大にかけたものなので、0となります。)


つまり、最初の1万円のうち、各会員に支払われる額の最大値が4285円となり、5715円はねずみ会の取り分と
なる訳です。
このねずみ講に参加した人が10万人いただけで、ねずみ会には5億7千万円余りが転がり込む計算になる訳です。

ここで、逆から言えば、この5億7千万円分が被害総額となる訳です。1万円×10万人分=10億円ですから、
いかに、被害者が多くなるのかという推測がつくと思います。


なお、ねずみ講の開設や運営などは法律で禁止されている訳ですが、懲役刑まで法定されています。
絶対にねずみ講を開けば儲かる・・・などと考えないようにしましょう。
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