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「じゃろ?書いた記事にTBが来て『やったー』と喜んでみたら迷惑トラックバックじゃった時はがっかりするのじゃ。」 |
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「うーん・とりあえず対処法を考える前に迷惑TBの分析を簡単にしてみようじゃないか。」 |
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「ふむふむ。そうじゃろうの。」 |
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「えーと、こんなのが迷惑TBの内容の特徴かな?」 |
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1.儲かる情報
2.出会い系
3.アダルト(ワンクリック詐欺誘導)
4.初心者の失敗
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「ふむふむ。確かにそんな感じだぞえ。これらを見破る方法が欲しいのじゃ。」 |
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「ん。まずはだな、これが断言できる。」 |
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トラックバックを受けた際には、「発信元ブログ名」と「記事タイトル」の情報を受ける。
→ この両方が一致すれば、まず間違いなくスパムトラックバック。
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「ほほー。確かにそうじゃろうの。ブログのタイトルと記事タイトルが完全一致する訳ないぞえ。」 |
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「だろ。もうひとつはこれが断言できるぜ。」 |
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トラックバックは個別の記事ごとに発信するもの。
→ 発信元記事のURLが「http://hogehoge.sblog.com/」のようにサイトトップの場合は、まず間違いなくスパムトラックバック。
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「ほほほー。そうじゃ、そうじゃ。確かにそうじゃ。」 |
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「これは可能性が高いというレベルだが・・・」 |
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・記事を書いてスグに来るTB
← 自動ソフトによってTBを撒き散らしている可能性が高い。さらに言えば、これはワンクリック詐欺サイトへ誘導する悪質業者の可能性が高い。
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「ふーん。覚えておくとするのじゃ。」 |
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「もうひとつ、これは断言できない部分はあるけど・・・」 |
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TBは「あなたの記事を読んで、その記事に対してこんな記事を書きましたよ」と通知するもの
→ コチラの記事への言及リンクがないものはスパムトラックバックの可能性が高い。
※この判定ができるブログサービスとできないブログサービスがある。
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「ふーむ。なるほどなのじゃ。迷惑TBは嫌なものじゃが、これでだいぶ楽になるかもしれぬぞえ。」 |
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「まぁ、トラックバックに関しては規制する法律とかないからな。自己防衛が大切だ。」 |
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「うむ。『ああー、予はなんて美しいのじゃろう。。。』」 |
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「って、それは自己敬愛。しかも美しくないし・・」 |